OpenDolphin関連資料

無料電子カルテ OpenDolphin サーバーの作成
書籍「無料電子カルテ OpenDolphinパーフェクトガイド」に書いてある通りコマンドを打ってもうまくいかない・・・本が書かれてから時間が経っているので・・・。このサイトでは2018年4月時点での環境でOpenDolphinをインストールしている。

オープンソース電子カルテ OpenDolphinのインストール
OpenDolphinをUbuntu14.04にインストールする方法について書かれている。

OpenDolphinとORCAの簡単な環境構築
OpenDolphinとORCAのインストール方法、環境設定の方法が書かれています。

R言語による電子カルテデータの二次利用
OpenDolphinのデータベースにRで接続する方法について書かれている。

無料電子カルテソフトスレッド
無料の電子カルテについてのスレッド。2011年頃のもので古い

電子カルテ調査(OpenDolphin環境構築)
日本ライフセンターという会社(有限会社)がコンサルティングした病院の事例をもとに、OpenDolphin-1.4.7_01 ビルド環境を構築する方法について紹介しているサイト。2010年後のサイトなので、古い。

OpenDolphin日記
ある医院がOpenDolphin ver.1.3.0 をカスタマイズした記録。2018年だから新しい。かなりIT技術に精通したお医者様のようでこれを読み解くにはかなりの知識と経験が必要。
このサイトに次のような記述がある(2015年)。
当院の OpenDolphin はバージョン 1.3.0 ベースで,JBoss Application Server との通信に Java RMI (Remote Method Invocation) を使っている。最新の本家バージョンと増田先生バージョンは REST (Representational State Transfer) という仕組みを使うように変更されている。どうやら REST は http プロトコルを使うので,iPad からアクセスしたりできて,クライアントの自由度が上がるようだ。当院では RMI で特に困ってはいなかったのであるが,興味があったので REST 化に挑戦してみた。REST 化に際して,増田先生の 2.3m を参考にさせて頂いた。できたソースは Bitbucket さんで公開している。
これはつまり、オリジナルバージョンにはRESTful APIは実装されていないということだろうか?しかしながらGitHubにある「オープンドルフィンの設計について」には
サーバーの機能は RESTFul Web Service として実装している。通信プロトコルは HTTP/HTTPS で、データはJSON形式である。
とはっきり書いてある。ググってもこれ以上のことはわからない。APIのリファレンスがどこかにないものか・・・。

OpenDolphinとは
増田内科バージョン OpenDolphin-2.3m_WF8 をUbuntu14.4にインストールしたときの記録がつづられている。2014年頃の記事。


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